ハゲと家系、家業の微妙な関係ですが、世の中なかなか面白いもので自営業者などは
二代目、三代目が家系として家業を継承している例も多いのですが、どういうわけか、
ハゲなど身体的な特徴も、しっかりと先代から受け継いでいる例も多く見受けられます。
要するに分かりやすく言えば、あるハゲている親父さんの店は次の代でもハゲている親父さんが
経営しているという状況が多く見受けられるということです。
この状況は、たとえば、銀座の「ハゲ天」のように、店主の頭髪がハゲであることが、
店の看板になっている場合には、非常に喜ばしい状況だともいえます。(笑)
ハゲても明るくですね。
しかし、世間一般の常識や、人情から言えばハゲのような身体的な特徴は、あまり嬉しい
遺産継承ではないと思います。
実際に、医学的には、「ハゲそのものは遺伝ではないが、ハゲる体質や気質などの身体の
組織構造が遺伝することに加え、その家系の生活習慣が大きく影響する。」
という理由により、結果的に家系や家業でもハゲを継承することが多いようです。
たしかに、「ハゲ天」のようにテンプラ屋の職場環境を考えた時に、先祖代々揚げ油の前に
立っていると、頭髪への環境の悪さから後天的な原因でハゲが遺伝したとしても
仕方がないように思えます。